美白・乾燥肌・敏感肌など目的別のおすすめ化粧水成分とは?

化粧水をコットンに染みこませている

 

化粧水の種類って、本当に多いと思いませんか?

 

そして、配合されている成分や価格帯もまちまち。また、化粧水は配合されている成分によって、期待することのできる効果が異なります。

 

それでは、目的別におすすめしたい、化粧水の配合成分をご紹介して行きましょう。

 

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美白効果を期待したいならこの成分!

なんといっても、ビタミンC誘導体に勝る成分はないでしょう。

 

ですが、化粧水の成分に”ビタミンC誘導体”と明記されていることはほとんどありませんので、以下の表示を参考にして製品選びを行ってみて下さい。

  • リン酸アスコルビン酸Na…表示名はAPS
  • リン酸バルミチン酸アスコルビル3Na…表示名はAPPS
  • リン酸アスコルビルMg…表示名はAPM
  • テトラヘキシデカン酸アスコルビル…表示名はVCIP

このような表示となっています。また、肝斑などの特殊なシミ改善には、トラネキサム酸配合の化粧水がおすすめです。

 

これらのビタミンC誘導体は、できてしまったシミにも有効ですので、シミの改善と美白効果をお望みなのであれば、ぜひ、参考にしてみて下さいね。

 

乾燥肌が気になるときにはこの成分!

まず、なぜ乾燥肌になってしまうのか考えてみましょう。

 

乾燥肌の原因は、間違った洗顔で必要な角質層を失ったことによって起こりやすくなりますが、ターンオーバーの遅れにより、古くなった角質層が剥がれない状態が続いて起こることもあります。

 

では、角質層を取り過ぎてしまった場合では、どのような成分で補うことがベストなのでしょうか?

 

それはズバリ、セラミドです。

 

真皮層で合成されるヒアルロン酸やコラーゲンは、お肌の潤いや水分保持を行う役割を持っていることで知られていますが、セラミドは角質層の中に存在しており、乾燥を防ぐ役割を持っています。

 

つまり、セラミド配合の化粧水を使用することが、乾燥肌の改善に役立つということですね。

 

ただし、セラミドはさまざまな原材料から抽出されており、米や大豆から抽出されたセラミドを配合している化粧水も存在しています。

 

ですが、米と大豆はアレルギー指定となっている食品であるため、それらから抽出したセラミドでも、当然アレルギー反応が現れやすいと考えることができます。

 

米や大豆に対するアレルギーをお持ちの方は、コンニャクから抽出したセラミドを配合している化粧水を選ぶと良いでしょう。

 

そして、ターンオーバーの遅れが気になるのであれば、ビタミンC誘導体やプラセンタ配合の化粧水がおすすめです。

 

ただし、ターンオーバーの正常化は化粧水だけで実現させることは難しいと考えることができますので、バランスの整った食事の摂取や、十分な睡眠時間の確保、適度な運動も心がける必要があります。

 

アンチエイジング目的の方はこの成分!

なんとなく老化肌が気になってきた場合には、プラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸配合の化粧水がおすすめです。

 

ただし、コラーゲンやヒアルロン酸は分子が大きい状態ではお肌に吸収されにくいといわれていますので、これらがナノ化されて配合されている化粧水を選ぶようにしましょう。

 

また、近年注目を集めているアスタキサンチンやプロテオグリカンなどの成分もアンチエイジング対策に役立つと考えられていますので、化粧品を選ぶ際の候補として考えておくと良い成分です。

 

敏感肌・アレルギー肌の方にはコレ!

敏感肌やアレルギー肌の方が化粧水を使用する際に注意しなければならないのは、美容効果を期待することができる成分が配合されているかどうかという点よりも、お肌に刺激を与える化学合成物質の配合量に目を向けるべきです。

 

というのは、敏感肌やアトピー性皮膚炎などの方の場合では、植物から抽出されるエキスはもとより、化学合成物質に対して過敏な反応を示す可能性があると考えることができるからです。

 

では、どうすることがベストなのでしょうか?

 

それは、皮膚科、美容皮膚科、美容外科で販売されているドクターズコスメを使用するという方法です。

 

ただし、ドクターズコスメであってもお肌か過敏に反応してしまう可能性がゼロではありませんので、まずは専門医に相談し、肌質に合ったドクターズコスメを選んでもらうと良いでしょう。

 

また、精製水+植物性グリセリンで作る手作り化粧水は、低刺激性であるため敏感肌やアレルギーの方におすすめです。

 

もしも手作り化粧水を作るのであれば、衛生管理に十分な注意を払い、冷蔵庫で保管して1週間を目途に使い切ることが大切です。

 

注意したい配合成分も?!

それでは最後に、注意したい化学合成物質いくつか挙げておくことにします。

 

まず、「青色○号」はタール系色素を示していますので、アレルギー反応が現れる可能性が大。

 

また、紫外線ブロック効果を謳っている化粧品の中には、「パラアミノ安息香酸エステル(エチルPABA)という紫外線吸収剤が配合されていることがありますが、これもアレルギーを引き起こす原因となることがあります。

 

また、エタノールなどのアルコール類はお肌に強い刺激与える可能性がありますので、避けることがベスト。

 

注意したい化粧品の配合成分はこの限りではありませんので、化粧水でお肌に異常が現れたら直ちに使用を中止し、皮膚科医に相談して下さいね。

 

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